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みなさん こんにちは！
本日は、猫好き必見！ちょっと不思議な物語
江ノ島ワイキキ食堂
を紹介します！
人語を理解する不思議な猫、オードリーの周りで巻き起こされるドタバタコメディ。
猫好きも、そうでなくても楽しめるそんなお話です！
Contents
あらすじ
江ノ島で暮らす、左太腿にハートマークの柄を持つ猫、オードリー。
オードリーの飼い主は、江ノ島でレストラン、「ワイキキ食堂」を営む料理人、片瀬頼(よりちゃん)
江ノ島でのんびり暮らすオードリーには秘密がありました。
それは、人間の言葉を理解し、話せること。
人語を理解し、話せるオードリーのちょっとだけ不思議で、ほっこりする物語です。
ここからは本作の見所を紹介していきます！
見所 Pick UP！
可愛いけど癖のある？ オードリー
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今作の主人公？ 猫のオードリーです。
オードリーは左太腿にハートマークがある以外は一見普通の猫ですが、その正体は、人語を理解し、話すことのできる不思議な猫です。
人語を理解するオードリーはその特性から、人間のように、ラジオに葉書を投稿したり、匿名でクイズ番組に出場したり、、、、
飼い主の頼(よりちゃん)が大好きで、頼のためや、経営する「ワイキキ食堂」のために奮闘することがありますが、大抵は空回ったり、逆に事件を起こしてしまったり、、、
オードリーが毎度ドタバタの事件を起こすのが今作の見所でもあるので、許して上げてくださいねw
そんなところも愛らしい、可愛い猫ちゃんですね。
人語を理解する賢い猫ですが、如何せん猫なので、記憶力は乏しいです、、
実は本人は忘れていますが、何年も生きている妖怪のような存在。
彼女自身は覚えていないのですが、遥か昔の過去に、彼女が長寿になった秘密、人語を理解するようになった秘密を持っています。
可愛いけど、ちょっと不思議な存在だけに、秘密を抱える謎の猫、オードリーです。
そんな秘密が、後半にかけての物語の根幹を担ってくるので気になる方はぜひ読んでみてください！
オードリーに振り回される飼い主 頼ちゃん
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オードリーの飼い主、頼は江ノ島でレストラン「ワイキキ食堂」を運営する料理人です。
オードリーが人語を理解し、喋れることも彼は知りません。
平凡な暮らしをする彼ですが、本人は気づかぬうちにオードリーに振り回されている苦労人、、
幼なじみで恋人のヒカリとは円満な関係ですが、嫉妬心からオードリーにちょっかいをかけられることもしばしば、、、
でもオードリーは頼ちゃんが大好きで、彼を思って、いろいろ世話を焼こうとします。
実は頼が料理人を志すきっかけもオードリーが与えてくれたもの。
彼の人生は、オードリーなしでは語れない、そんな2人の関係性です。
それでもオードリー大好きな彼は、いつもオードリーと幸せに暮らしてます♡
オードリーの周りの不思議な存在
人語を理解する不思議な猫だけに、彼女の交友関係も不思議な存在が増えていきます。
まずは「貧乏神」！
オードリーや頼のレストランにつきまとう、関西弁の神様です。
神様ですが、如何せん貧乏神なので、いるだけで頼のレストランの経営を左右してしまう、ちょっと迷惑な存在w
それでも、たまに福の神を紹介してくれたりと、どこか憎めない存在です
実は、頼の前の代、もっと前から片瀬家に付き纏っていた様。
本当は、オードリーとは長い仲の様で、、、
そのため、記憶をなくしたオードリーの過去を知る人物として、後半の過去編のきっかけにもなります。
そのほかにも恋愛の手助けをする龍神様など、人ならざる高貴な存在も、本作には多く存在します。
貧乏神、福の神、龍神、その他の神は大晦日の日に「ワイキキ食堂」で開催される麻雀大会を行うなど、人間みたいなこともしますが、、、
そんな神様たちも後半にかけて、オードリーの過去に関わってきたりと、物語に大きく関わってくるので、気になる存在ですね！
気になるオードリーの過去
不思議な存在、オードリー。
そんな彼女の秘密が、物語の後半にかけて過去編で明らかにされていきます。
日々天真爛漫、自由奔放に生きてきているオードリーですが、過去に大きな秘密を抱えている様、、、
果たして、彼女はいつからそこにいたのか、
彼女が人語を理解する様になった原因とは、、
そして、過去と向き合ったオードリーはこれからどうしていくのか、、
最後まで、しっかりと見届けてくださいね！
いかがでしょうか？
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物語自体は完結しているので最後までお楽しみください！
完結！
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それでは、次回の記事で！