みなさん こんにちは！
本日は大どんでん返しが待ち受けるマジック・ショー
「グランド・イリュージョン」
(原題: Now You See Me)
を紹介します！
誰もが予想できない大どんでん返し系映画
それもさることながら、映画の中で繰り広げられるマジック・ショーは必見！
Contents
あらすじ
突如として現れた4人のマジシャン集団「フォー・ホースメン」
リーダー格のJ・ダニエル・アトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)、
メンタリストで催眠術も得意なメリット・マッキン(ウディ・ハレルソン)、
脱出マジックが得意な女性マジシャンのヘンリー・リーブス(アイラ・フィッシャー)、
優秀なマジシャンだがスリの常習犯ジャック・ワイルダー(デイヴ・フランコ)
彼らはラスベガスでマジック・ショーを開催し、そのマジックの中で、パリの銀行を強盗するという、不可能にも思われるマジックを披露して見せた。
しかしマジックとは言え、実際に犯罪行為を行なった彼らにFBIは黙っていなかった。
FBI捜査官、ディラン・ローズ(マーク・ラファロ)は、ICPOの女性捜査官、アルマ・ドレイ(メラニー・ロラン)、マジシャンのマジックの種明かしを研究している元マジシャンのサディアス・ブラッドリー(モーガン・フリーマン)と共に彼らを追う。
そんな中、全世界が注目するなか、「フォー・ホースメン」は新たなマジック・ショーを企画していた、、、
果たして、彼ら「フォー・ホースメン」の目的とは。
彼らが実行した不可能なマジックのトリックとは。
そして、彼らの裏で指示を出している本当の黒幕とは、、、、
見所 Pick UP ！
不可能に見えるマジックのトリックとは
この映画の見所は、何と言っても、目を見張るマジックの連続！
クローズアップマジックさながらの指先で繰り広げられる細かいマジックから、ステージ上で繰り広げられる大規模マジックまで。
本当にこんなこと、マジックでできるのかと疑うようなマジックが続出します。
「本当にこんなマジックできるの？」
「映画でありがちな映像トリックでは？」
なんて思うかもしれませんが、実際の種明かしもあるので、実現可能なマジックばかりです。
そんなマジックをちょっとだけ紹介！
おすすめマジックは0:00~0:47のダニエル・アトラスのマジック！
映画で見ながらマジックの凄さを体感できるハズ！
「フォー・ホースメン」の目的とは
突如として現れた、「フォー・ホースメン」
彼らは何者なのか？
実は彼らにはある目的があり、ある組織に命じられ、マジックショーを開催しています。
その組織とは「アイ(EYE)」
「アイ」とは伝説のマジシャン集団で、マジシャンの間では伝説的存在となっています。
その「アイ」に加わることで、自分たちの実力を示したい、名声や栄誉を得たいと考えた4人は「フォー・ホースメン」を結成し、いわゆるその入団テストのような試験として、マジックショーを開催しているんですね。
では、「アイ」とはどんな集団なのか？
「アイ」の正体とは？ 真の黒幕とは？
では、「アイ」とはどんな組織なのか？
詳しくは不明なのですが、マジシャンの間では、有名な、伝説のマジシャン集団のような存在です。
有名ですが、その実態が謎すぎて、都市伝説的な立ち位置の組織です。
いわゆるマジシャンの秘密結社ですね。
では、「アイ」はどんな目的で、「フォー・ホースメン」にマジックショーを開催させているのか？
「フォー・ホースメン」自身も、入団テストとしてマジックショーを行う中で、その点に疑問を持ちつつも、試験をこなしていきます。
また、「アイ」として指示を出している人物とは誰なのか？
もちろん、その人物は登場人物の中に出てきます。
意外な黒幕とも言えるその人物とは誰なのか？
FBIは「フォー・ホースメン」の実態と犯罪の証拠を追いつつ、「フォー・ホースメン」は「アイ」の正体を追いつつ、この物語は進んでいきます。
そして結末は、誰もが予想できない意外な展開に、、、、
このどんでん返しは、誰にも予測できないこと間違いなし！
いかがでしたか？
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それでは、次の映画で！